小さいアーチ橋の資材
- 丸石などのハーフブロック:適量
- オーク木材などののハーフブロック:適量
- 樫の木の柵(オークのフェンス):適量
今回の橋は10~15ブロックの長さを想定しています。
必要な長さに応じて必要な資材を準備していきましょう!
小さいアーチ橋の作り方の手順!
まずは平いらな橋を仮建築!
まずは橋をかけたい場所にブロックでつないでいきます。
画像では木材で作成していますが、土ブロックなど後から壊しやすいブロックで作るのがおすすめです。
長さと歩く幅を決めて敷き詰めてとりあえずの平らな橋を仮建築していきます。
ハーフブロックで足場にアーチをかける!
足場の部分からアーチを作っていきます。先程設置したブロックと入れ替えるようにして木材のハーフブロックを設置します。
10~15ブロックくらいの長さの橋なのでハーフブロックを2~3個設置したらハーフブロックを1段上げて設置し、階段じょうに設置していきます。
あらかじめ中心を確認しておくか、左右から交互にハーフブロックを設置して中央とぶつかるように設置します。
中央(トップの部分)は2~5ブロックくらいにします。手前の幅よりも少し広く取ることでアーチのカーブをゆるくすることができます。
逆に狭くすると鋭角で三角に近い橋になります。
橋のサイドを丸石のハーフブロックで装飾!
足場が完成したら橋の左右のてすりのような部分を作っていきます。
丸石などのハーフブロックを足場の横に設置します。
足場の木材のハーフブロックに対してハーフブロックが1ブロックぶんの隙間ができるように丸石のハーフブロックを設置していきます。
足場と同じ感覚で階段状に設置していきます。
隙間を作らないで設置するパターンもありだと思うのでお好みで。
橋のサイドをフェンスで装飾!
丸石のハーフブロックの下に木の柵(フェンス)を設置して橋の縁取りをしていきます。
丸石の下にフェンスを段々になるように設置していきます。
光源や湧き潰し対策をして完成!
あとはサバイバルであれば湧き潰しの対策を加えていきます。
感圧板の設置や統合版であれば橋の裏に光源を設置することで松明が多くなり景観を崩してしまうことを避けることができます。
他の橋の作り方!
30~100ブロックの長さに対応した橋の作り方!
橋のデザインを簡略化しているので長さに関係なくパターンとして建築できる橋の作り方を紹介しています。
パターン化した石橋の作り方!
こちらの橋は石をメインにして柱(橋脚)に特徴をつけた橋です。
橋の長さに応じて作ることができるデザインを紹介します!
焚き火を使ったシンプルなアーチ橋!
こちらの橋は焚き火を使って橋の上部にアーチをかけた橋です。
パターン化してあるのである程度の長さでもかんたんに作れるデザインです。
さいごに!
さいごに!
今回は樫の木(オーク)と丸石を使いましたが他のブロックでも、もちろん代替できるのでお好みで手を加えてバリエーションを増やすことできます。
簡単なデザインなのでよりよいものが作れると思います!
動画で作業の雰囲気を伝えているので参考になれば幸いです。