【マインクラフト統合版】行商人の出現方法と取引できるアイテムとは?

行商人とは?

行商人はワールド内で村や任意の場所に定期的にランダムで出現します。
ずっと同じ場所にいたり、いつの間にかいなくなっていたりします。

ワールド内に突如、姿をあらわす特殊な村人です。行商人という名前の通り取引を行うことができます。

行商人の出現条件としてはワールドが生成されてから20分の間に、周囲に行商人がいない場合は20分が経過したのちに再度出現プレイヤーの周囲(半径48ブロック内)で出現の抽選がされます。

20分ごとに出現する確率が上昇します。20分はおおよそゲーム内の1日に相当します。

  • 最初の20分は2.5%
  • 次の20分(40分後)は5%
  • また次の20分(60分後)は上限7.5%

行商人は40分(ゲーム内2日)から60分(ゲーム内3日)が経過すると消えて、再度20分2.5%の出現率からのサイクルに戻ります。

行商人と取引できるものとは!?

エメラルド数 取引できるアイテム
1
  • シダ
  • サトウキビ
  • カボチャ
  • タンポポ
  • ポピー
  • ヒスイラン
  • アリウム
  • ヒナソウ
  • チューリップ
  • フランスギク
  • ヤグルマギク
  • スズラン
  • 小麦の種
  • ビートルートの種
  • カボチャの種
  • スイカの種
  • ツタ
  • 茶色のキノコ
  • 赤色のキノコ
  • 火薬
  • 染料 (×3)
  • スイレンの葉?(×2)
  • 赤い砂(×4)
  • 砂 (×8)
  • 大きなシダ
  • ヒマワリ
  • バラの低木
  • ライラック
  • ボタン
2
  • シーピクルス(ナマコ)
  • グロウストーン
3
  • コンブ
  • サボテン
  • サンゴブロック
  • ポドゾル
  • 氷塊
4
  • スライムボール
5
  • オウムガイの殻
  • 苗木
  • フグ入りバケツ
  • 熱帯魚入りバケツ
6
  • 青氷

エメラルドを使うことで行商人と取引を行うことができます。
各バイオーム限定の商品を揃えています。

商品が6つあり、商品が売り切れてしまうと再度出現するまでは商品が補充されません。

一見いらない商品ばかり並べている感じを受けますが、自分のリスポーン地点周囲で探してもなかなか見つけられないものもあったりします。

例えば、あたり一面が砂漠地帯でまともに木材が見つからないときに行商人が苗木を持っていたとあれば大助かりなので、ある意味救済措置なのかもしれません。



行商人から入手できるもの?

リードの回収!

行商人を倒すことで連れているラマが開放されるためリードがドロップします。

リードを回収するのが目的であれば行商人をボートに乗せて一定距離を引っ張るとリードが切れるので倒さなくてもリードを入手することができます。

また、行商人の周囲にゾンビなどの敵対mobがいたり、夜になると透明化ポーションを飲み、朝になると牛乳を飲んでポーションの効果を打ち消す行動を取るので、その際に行商人を倒すと透明化のポーションや牛乳がドロップすることがあります。

ラマを飼育?

行商人が連れているラマは特殊な模様がついています。

カーペットを使うことで色を変えたりすることもでき、飼育していくこともできます。

ラマだけが取り残されてしまうことも多く、村がラマだらけになることもしばしば。

ラマ自体は倒しても革くらいしか落とさないので有効活用するには村の景観を損なわない程度に飼育していくくらいかなと思います。

さいごに

行商人との取引にはエメラルドが必要で、エメラルドを安定して入手できるころには資材に余裕があることが多く、積極的に取引を行うのが難しかったりします。

加えてやたらラマを置いていくのでちょっと厄介な存在に感じることもありますが要素として面白いなと思います。

見た目も独特でエメラルドさえあれば、ある意味では無限資源とも言えなくもないので臨機応変に取引をするのがよさそうです。



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