マインクラフト 火打ち石と打ち金の作り方・使い方

マインクラフト 火打ち石と打ち金の作り方と使い方! 疑似火属性の武器としても!

火打石と打ち金の作り方・レシピ

火打石と打ち金

鉄インゴット:1 火打石:1 (※ver1.7.2以降は配置不問)

火打ち石の使い方

ブロックに着火

火打ち石と打ち金は左クリックでブロック破壊、右クリックでブロックに火をつけることができます。
ブロックに直接火がつくのではなく、ブロックの上に火がつきます。

耐久値が65なので、65回火をつけることができます。左クリックでのブロック破壊では耐久値は減りません。

火は草や木材、羊毛などのブロックを燃やすことができます。
TNTの着火にも使用できます。

ガラスや金床、石の壁など火をつけることができないものもあります。

ネザーへの入り口を作るためのネザーゲートを作成するのにも使用します。

火打ち石と打ち金は、このためだけに使用したという方も少なくないのではと思います。
黒曜石で囲み、その内側に火をつけることで、ネザーへの入り口を作ることができます。

火をおこすのに手っ取り早いのが火打ち石と打ち金です。

ネザーで採掘できるネザーラックに火をつけると燃え尽きることなく、燃え続けます。
火は左クリックで消すことができます。火の真下のブロックを破壊することでも消すことができます。

武器として使う

火に触れればダメージを与えることができます。火打ち石と打ち金で発生させた火は、自身もダメージを受けます。

これを活用すればゾンビやスケルトンなどにダメージを与えることができます。
ゾンビやスケルトンには直接、火をつけることはできないので、足元を焼くようにすれば間接的に火をつけることができます。

クリーパーには直接、火打ち石と打ち金で火をつけることができます。
TNTと同様で爆発するので、注意が必要です。

オフハンドで火打ち石と打ち金を装備することで、右手に剣を装備すれば、右クリックで火をおこし、左クリックで剣を振るといったことができます。

疑似火属性といった感じですが、おこした火に剣の判定を奪われて剣を振るつもりが、火を消すといったことも起きるので積極的に使用するには難しいです。

火打ち石と打ち金の耐久度の回復方法

クラフトから耐久度を回復!?

作業台やクラフトからも火打ち石と打ち金の耐久度を回復させることができます。
火打ち石と打ち金同士を使用して耐久度を回復させることができます。

使用する2つの火打ち石と打ち金の耐久値に加えて、回復量が5%上乗せされます。

だたし、エンチャントは受け継がれないようです。

金床で耐久度を回復!

金床を使用することで火打ち石と打ち金の耐久度を回復させることができます。(修理)
回復させたい火打ち石と打ち金と別の火打ち石と打ち金を用意して、エンチャントレベルを消費することでエンチャントも受け継がれたかたちで耐久度を回復させることができます。

修理のコストは繰り返し修理することで高くなっていきます。金床で消費できるレベルは39までなのでそれ以上に達してしまったものは基本的には修理ができなくなります。

火打ち石と打ち金の場合はエンチャントをつけていないものであれば、作成コストが低いので新たに火打ち石と打ち金をクラフトしたほうが効率的です。

火打ち石と打ち金にエンチャント

火打ち石と打ち金へのエンチャントの種類

耐久力 耐久値減少の発生確率を抑制します。
修繕 経験値オーブを入手することで耐久値を回復させることができます。
消滅の呪い このエンチャントが付与されたアイテムは死亡時に消滅します。

耐久Ⅲをつけることで、おおよそ300回ほど火をつけることができるようになります。
武器としての使用を考えるのであれば、つけておいても良さそうです。

エンチャントは金床からエンチャント済みの本を使用してつけるので、余っているものを適当につけるにはいいかもしれません。

火打ち石と打ち金は左クリックでのブロック破壊に耐久値が減らないということで、シルクタッチをつければ何かと便利そうですが、現在ではクリエイティブモードやコマンドでのみのエンチャントとなります。

火打ち石の入手方法

建築のアイデア

かまどを作るときの手助けに!

ネザーラックに火を簡単につけることができるので、火をそのまま活用したかまどを作ることができます。
周辺に燃えるものを置かないようにする必要があります。

お風呂や温泉作りに!

ネザーラックで火をつけて、その上にガラスなどを置き、その上に水をはることで、湯気を再現したりもします。

「マインクラフト 火打ち石と打ち金の作り方と使い方! 疑似火属性の武器としても!」への3件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

モバイルバージョンを終了